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お味噌作りと大豆のお話
 

今年も味噌を仕込む時期がやってきました
寒い冬の日にたくさんの大豆を茹でながら立ち昇る湯気を見ていると
まさに心も身体もあったかになります
一つのお鍋では入りきらないので今年は台所のガスレンジと
石油ストーブの上と二ヶ所でコトコト、、、だいぶお部屋もあったまりました

私が味噌作りを始めたのは自然食品を扱うお店で働いていた頃
もう6,7年ほど前になります
はじめはお味噌なんて自分で作れるのかなと不安だし
成功したかどうかわかるまで1年もかかるなんてと
ドキドキしながら仕込みましたが
作ってみると手をかけただけのことはあるなと嬉しいできばえ
それ以来我が家の冬の恒例行事となりました

お店に行けば大豆や麹など材料を厳選して
昔ながらの本当にナチュラルな作り方をしている
すばらしいお味噌があるので時にはそれらのお味噌とあわせ味噌にして
たのしんでいるのですが当たり前の事に家で作ったお味噌は余計なケースなどもないので
ゴミがあまり出ないのもうれしいところ(大豆の袋などは出ちゃうけど)
私が子供の頃は近所の酒屋さんでお味噌を買っていて
大きなしゃもじみたいなヘラですくって量り売りしてくれてたなぁ
今もそういうお店も残っているみたいだけど
またそれが普通になるくらいに復活して欲しいものです

お味噌を仕込みながら考えていたのですが
日本人はつくづく「米と大豆」だなと思います
お米は主食なのでもちろんですが大豆もお味噌、しょうゆ、豆腐とその仲間、油などなど
私たちの食卓は大豆でいっぱい!本当にお世話になっています
だけどこの大豆の自給率はわずか5%ほどとの事
国内であまり大豆が作られないのは一部のブランド物以外は
価格が安くて割りにあわないのが大きな理由のようです

食品に限らずいろんな面で輸入のものが魅力的に見えることもままあるし
私ももちろん輸入されているものを食べたり使ったりしているので
全部が国産でないと!というのはむずかしいなとは思うけど
昔から日本人の身体を作ってくれていた大豆くらいは
(農家さんがちゃんとやっていけるお値段で)
国産のものが主流になってほしいなと
やわらかく茹で上がった大豆をつまみ食いしつつ考えていました
| sipilica | 22:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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